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第27回優秀板金製品技能フェア(アマダスクール)

 
 第27 回優秀板金製品技能フェア表彰式が、平成27年3月7日(土)神奈川県の アマダソリューションセンターで行われました。本校は、学生作品の部に4作品応募し、銀賞、優秀賞(2作品)、奨励賞を受賞しました。

 受賞したのは、三重県立津高等技術学校メタルクラフト科の生徒で、銀賞受賞の「すてんれすのいえ」は、幅600mm、奥行450mm、高さ220mm の寄棟造りの家のミニチュアです。
壁面やドア、引き戸は、主にステンレス板で、寄棟屋根や窓は主に銅板で製作しており、室内壁や床、オープンデッキや玄関等の細部も製作されています。


 優秀賞受賞の「 」は、日本の和をコンセプトに考えました。銅板で手加工した浮き出しは紙芝居をイメージし、本体から入れ替えが出来ます。(浮き出しのテーマは「日本の四季」と「傘子地蔵」です。)
 扉は、開きドアと襖をイメージし、襖にはレーザーで鶴と雲を入れ黄銅板と銅板をステンレスで挟みました。

 同じく優秀賞受賞の「蟲の塔 」は1年生による出展作品です。蟲本体は鋼鈑を曲げ加工・打出し加工等を行いパーツを作り、溶接により組み立てています。
 14匹の蟲が自由に向けて我先に飛び立とうとしている様で、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」(蟲バージョン)としてイメージした鋼製オブジェです。

 奨励賞受賞「装甲車 ヘラクレス」は、SPC(冷間圧延鋼板)で製作した装甲車のミニチュアです。(幅470mm、奥行220mm、高さ180mm) 部品は、レーザー切断を主として製作し、すべてボルト・リベットで組み立てています。またサスペンションを装備しています。



◆受賞作品  ※画像をクリックすると詳細表示します
 

H25年度 優秀板金製品技能フェア 
H25年度 優秀板金製品技能フェア 
H25年度 優秀板金製品技能フェア 
銀賞受賞の様子(表彰式にて) 受賞作品と記念撮影 授賞式会場にて




)優秀板金製品技能フェアは平成元年(1989年)から毎年開催され今回で27回目の開催で、学生作品の部は、平成16年から今回で11回目です。
今回の応募総数は 224 点あり、そのうち学生作品の部は 35 点、海外からの応募は 78 点ありました。

)主催者の職業訓練法人アマダスクールは、1978年に開校し、金属加工機械の基礎から応用、加工理論などの教育を行っている金属加工機械専門の職業訓練法人です。

)第19回~第26回優秀板金製品技能フェア学生作品の部の受賞作品は津高等技術学校で展示しています(平日9時から16時まで)。)。展示作品はどなたでも自由にご覧いただけます。
 第19回技能フェア:金賞 作品名「缶コーヒー燗器(酒燗器)セット」
 第19回技能フェア:銀賞 作品名「銅製花瓶」
 第20回技能フェア:金賞 作品名「庭門」
 第20回技能フェア:銅賞 作品名「CLASIC TOOL-BOX」
 第21回技能フェア:金賞 作品名「観覧車」
 第21回技能フェア:審査委員会特別賞 作品名「TOOL-BOX Ver2008」
 第21回技能フェア:優秀賞 作品名「恐竜レリーフ2作」
 第22回技能フェア:審査委員会特別賞 作品名「和風モダン小引出三種(龍・虎・鳥)」
 第22回技能フェア:金賞 作品名「メリーゴーラウンド」
 第23回技能フェア:金賞 作品名「ランプ」
 第23回技能フェア:審査員特別賞金賞 作品名「スツール・ボックス」
 第24回技能フェア:銅賞  4枚のフクロウ浮き出し」
 第24回技能フェア:優秀賞 ミニチュア ガーデニングセット
 第24回技能フェア:奨励賞 BUGS MOBIL(※昆虫型自動車)
 第25回技能フェア:金賞  蔓(つる)植物のミニ・キャビネット(時計付)」
 第25回技能フェア:銅賞  フラワーガーデン
 第25回技能フェア:奨励賞 ねじれ管の灯り職員室の電話台
 第26回技能フェア:金賞  六角柱収納棚(花鳥/四季)
 第26回技能フェア:銀賞   コーヒーカップ
 第26回技能フェア:奨励賞 浮き出し加工「三重の自然」他